「はりにいとをとおして」で発達の順序性(頭尾の法則・中枢から末梢・全体から部分へ)を保護者が知ることは、どんなメリットがありますか?

一生懸命に子育てされている保護者は、どうしても「月齢」を基準として「まだ○○できない」「発達が遅れているかも、、」等、ご不安になってしまうことが多く、解決策を求めておられます。しかしながら、発達は月齢だけで判断するのではなく、本質的なところに観察ポイントがあるということを知ることで、赤ちゃんの日々の変化や成長に気づくことができるようになります。例.「四つ這いが上達しなくて心配だったけど、四つ這いひとつとってもステップや順序があるんだ」という視点で見れるようになる

実際に発達の順序や感覚の大切さを意識した子育てを取り入れてもらうことで

・子どもの小さな成長に気づけるようになった。
・発達の見守り方が分かった。
・発達が面白いと思えるようになった 

という保護者自身の子育てに対する変化の声を多数いただいています。

WARAリズムでは、保護者に発達の知識をもっていただくことで、視野を広げて、安心・心のゆとりのある子育てに繋げていただきたいと考えております。
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