WARAリズムにおいてのお顔周りのマッサージは、運動発達を促すことを目的とした触圧覚からの感覚アプローチです。
赤ちゃんにとって、目・鼻・口・耳は重要な情報源であり、「見たい」「聞きたい」「触りたい」という好奇心が運動の原動力となります。
その中でも、特にお口周りは敏感な部位であるがゆえに、その感覚に慣れておくことが必要であり、その後の食べる力、発語の力へもつなげていきたいと考えております。
感覚のアプローチについては「スキルアップ講座プレキッズ編」にて深めてまいりますので、宜しければご受講をご検討ください。
お持ちの知識やこれまでのご経験から、WARAリズムの視点や表現方法に疑問を持たれるところもおありかと存じますが、WARAリズムの見解としてご理解いただけますと幸いです。
1歳未満の赤ちゃんの顔に触るのは良くないと聞きました(理由は、口の近くを触られることで吸啜反射を促してしまう、顔を触られることの恐怖心)WARAリズムでは顔を触る遊びがあり推奨されているが、その根拠を知りたいです。
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