お子様の体格には個人差があると思いますが、基本的には月齢問わず「抱っこ姿勢のポイント」は変わりません。安定した抱っこをするためにも、おへそより高い位置で、互いの体幹部を合わせ、隙間なく密着することをおすすめします。
からだが斜めになりやすい場合、
・お母さんと赤ちゃんの体のラインが、互いに真直ぐになっているか(中心を合わせる)
・赤ちゃんの足はМ字型(赤ちゃんのお尻の位置は膝よりも下)で、両足でお母さんにしがみつけているか
・お母さんと赤ちゃんの間に隙間なく密着できているか
が見直しのポイントになります。
上記のポジションが適切であると体幹部が斜めになることは基本的にはないと思います。実践できる機会がありましたら、ぜひお試しください。
赤ちゃんが大きくなってくると、対面抱っこでへそより上の抱っこをするとママの視界が遮られるため、子どもの体が斜めになったりしやすい印象なのですが、月齢問わずおへその上というのはキープした方がいいのでしょうか?
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