はいはいスイッチ①股関節クルクルは、どうしてうつ伏せで行うのですか?

そもそも股関節は球関節なので、ほぼ全方向に動きます。股関節クルクルは可動域を広げてあげることを目的にしており、仰向けでもうつ伏せでも膝立ちでも立位でもできます。
はいはいスイッチとしてうつ伏せ姿勢で行うのは、うつ伏せで片側支持しながら、片側を動かすという切り替え、膝を脇まで引き上げる感覚を目的としています。
腹這い準備期やハイハイがうまくいかない時に見直すポイントにもなります。
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