①運動発達の順番「寝返り→うつ伏せ」の理由について
WARAリズムが伝える発達の順序は、赤ちゃん自身が自分の体をコントロールして、その姿勢にたどり着くプロセスを何よりも大切にしています。そのため、教材にある「うつ伏せ」とは、大人がうつ伏せの形にすることではなく、正確には「自力でうつ伏せの姿勢になれる」という意味を示しています。「仰向け(ボトムアップ)→横向き→うつ伏せ」という風に、自分の力で姿勢変換しながら体幹力を育てていく過程を示しているため、「寝返り」が先となるのです。
②うつぶせトレーニングの開始時期について
よって、お母さま方にお伝えする際には、タミータイムとしての「うつ伏せ」は、先述した自力での発達の過程とは一旦、切り離して考えていただくと良いかもしれません。
WARAリズムでも、寝返りにつながる「首すわり」を促すという意味において、新生児期からのタミータイムは非常に大切なステップだと捉えています。そのため、自力で寝返りができるようになる前(寝返り前)から進めていくこと自体は、大変有意義で推奨されるものと考えます。
ただし、うつ伏せを開始する月齢や実践にあたっては、「うつ伏せを指導する側が安全に配慮してできること」が何よりも大切です。指導者やお母さまが安全性をしっかりと管理・見守れる環境を前提として、大人のサポートのもとで優しく進めていきましょう。
運動発達の順番が「寝返り ➔ うつ伏せ」の理由について教えてください。子育て支援をしています。寝返りができるようにするために、「タミータイム」を生後2ヶ月ぐらいから勧めています。寝返りをするようになるようになってから、うつ伏せの姿勢をすすめたほうが良いのでしょうか?
Posted in .