ボディーイメージの話で「他者の動きを自己の運動に置き換える」は、自分と相手が違う存在だと気づく、これを通してまねをする力が育つと理解できるのですが、その後の 「真似をすることがコミュニケーションの土台になる」とおっしゃっていたのがイメージできません。 真似ができることがどんなコミュニケーションにつながるのでしょうか?

例えば、子どもが言葉を覚えたり、やりとりをして理解をするのは、赤ちゃんの時期から真似することで発達していきます […]

山野井先生が養成講座動画の中で「ここは〇〇できるようになっておいてください」「皆さんはここのポイントを抑えておいてください」などとおっしゃっているのは、講師に対しておっしゃっていることなのか、それとも受講生に対して「ここは〇〇できるようになっておいてくださいね」とお伝えしたほうがいいのか、その辺りの解釈についても教えていただけるとありがたいです。

発達を支援する上で、支援者は知っておいた方がいいという視点でお話ししているので、特にどちらに向けてという分け方 […]

うつ伏せの運動で再学習するもので、 効果・見るポイント「胸椎の伸展」について説明されているところで、”ブラジャーのフックのあたりが伸びているか、、”とおっしゃっていたのですが、うつぶせの場合、胸椎?が伸展したら、ブラジャーのフックのあたりは縮むのではないかと思うのですが。

ブラジャーのホックラインの場所が胸椎の進展の起点だと言われています。 なので、伸展の場所を示す場所として通常ブ […]

感覚過敏があると「動かされることを嫌う」というところは理解できたのですが、「目に入ったものにすぐに反応する 」「言語に対しての反応が低い」 というつながりが良く分かりません。 目に入ったものにすぐに反応する…というのは触る・触られるということのない刺激(視覚のみ)だから?? 言語に対しての反応が低い、というのは触覚から広がるはずの言語の発達が乏しく言語の理解が進みにくいから?? そういう結びつけが必要なのではなく、こういうケースが多くなります…ということ言葉で〆て次に進めばいいのでしょうか?

感覚が過敏で入力がうまくいっていない ⇓ ボディイメージや運動企画が育ちにくい ⇓ 相手を意識すること コミュ […]