感覚過敏があると「動かされることを嫌う」というところは理解できたのですが、「目に入ったものにすぐに反応する 」「言語に対しての反応が低い」 というつながりが良く分かりません。 目に入ったものにすぐに反応する…というのは触る・触られるということのない刺激(視覚のみ)だから?? 言語に対しての反応が低い、というのは触覚から広がるはずの言語の発達が乏しく言語の理解が進みにくいから?? そういう結びつけが必要なのではなく、こういうケースが多くなります…ということ言葉で〆て次に進めばいいのでしょうか?

感覚が過敏で入力がうまくいっていない

ボディイメージや運動企画が育ちにくい

相手を意識すること
コミュニケーションに影響

言語機能の発達の問題

言語への反応
声掛けなどに反応しにくい

感覚統合のピラミッドの部分の考えになります。

ボディイメージは相手を認識する土台にもなるという理解にもつながってきます。
言語に対しての反応が低いのは、「ボディイメージが育たないとコミュニケーションが育まれない」という話になってきます。ボディイメージを土台として人と自分が違う存在であることを学び、コミュニケーションが生まれ、言葉を学んでいくので、言葉の認知が育ってないため、反応しないということになります。

感覚が過敏という事は、視覚も感覚刺激なので同様です。
音に過剰に反応するのも同じ理論になります。

感覚の所は、感覚ピラミッドが理解でき、ボディイメージとコミュニケーションが繋がっているかが理解出来れば結びつくかなと思ってはいます。
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