ボディーイメージの話で「他者の動きを自己の運動に置き換える」は、自分と相手が違う存在だと気づく、これを通してまねをする力が育つと理解できるのですが、その後の 「真似をすることがコミュニケーションの土台になる」とおっしゃっていたのがイメージできません。 真似ができることがどんなコミュニケーションにつながるのでしょうか?

例えば、子どもが言葉を覚えたり、やりとりをして理解をするのは、赤ちゃんの時期から真似することで発達していきます。
赤ちゃんが「ママ」としゃべるようになるのも、お母さんがママという言葉を教えて、その発音や口真似し始めるので「マンマ」とかを覚えていきます。子どもの発達を学ぶ上では真似る=学ぶはよく言われています。
書籍も多くでていますので、ここの講座では詳しくお伝えしていない部分を興味があれば読んで見られたらいいかなと思います。
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